強い冬型の気圧配置や寒気の影響で、近畿地方では北部を中心に雪が降り真冬並みの厳しい寒さとなっています。

 気象台などによりますと、冬型の気圧配置が強まっている影響で、近畿地方は北部を中心に雪が降り兵庫県豊岡市では最大13センチ(午前8時)の積雪が観測されました。

(女性)「お正月の時よりもちょっと多い感じです」
(男性)「やはりいっぱい降りましたね。(雪かきは)ちょっと体にこたえます」

▼琵琶湖で「しぶき氷」

 木の枝についた水滴が凍りきらきらと輝いています。滋賀県守山市のびわ湖で氷のアートと呼ばれる「しぶき氷」が見られました。しぶき氷は風で飛ばされた波しぶきが急速に冷やされ、木や岩などが凍り付く現象です。

(訪れた人)「きらきらしてとても感動しました」

 訪れた人は肌を切るような寒さの中、珍しい風景を写真におさめたりしていました。

 この他に午前10時時点で、兵庫県香美町兎和野高原で95センチ、滋賀県長浜市余呉町柳ケ瀬で32センチの積雪が観測されています。

 雪の影響で、東海道新幹線では米原駅から岐阜羽島駅の間の上下線で一時、速度を落として運転を行うなど一部列車に遅れが出ていました。