冬休みに帰省中の学生などに地元の企業を知ってもらおうと、鹿児島市で合同企業面談会が開かれました。

合同企業面談会は、県外から帰省する人が多いこの時期に毎年、開かれています。対象者はこの春、高校や大学を卒業する学生や転職希望者らで、12日は鹿児島市、日置市、いちき串木野市、姶良市に本社や営業所などがある135社が参加しました。

参加者は、企業から仕事内容などの説明を受け、メモを取るなどしながら熱心に話を聞いていました。

(宮崎からUターン希望)「友人や家族にすぐ会える環境にいたくて帰ってきたい。(説明会などに)働いていると行けないので、1回でたくさん見られるのはありがたい」

(IT関連に就職希望)「IT関係の分野を学んでいる。ここで決まればうれしい気持ちもありつつ、いろいろな企業を見られることが勉強になるので、かみしめていきたい」

(人事担当者/情報通信機器の卸売・小売業)「(面談会は)個人個人と長時間話ができるので、その人に合った説明や、求めている話をできることが1番の魅力。ぜひ県内に残って就活をしてもらいたい」

(鹿児島市産業振興部・児玉行宣参事)「地元で働けるいい機会になると思うので、たくさんの人に来てもらい、働いてもらいたい」

市は、面談会を通して採用につなげていきたいとしています。