トランプ氏「私には国際法など必要ない」 日本はどう対応?

そうした中、7日、トランプ氏は66の国際機関からの脱退を指示する文書に署名するなど、国際社会からは背を向ける姿勢をエスカレート。

8日には「私には国際法など必要ない」との発言が報じられたのです。

では日本は、アメリカに今後どう対応していけば良いのでしょうか。

東京大学(国際政治)佐橋亮 教授
「国連機関などが今後、非常に苦しむことになる。日本がやるべきは、ここに対してもどうやって手を差しのべていけるか。ベネズエラに関して、(日本は)アメリカを批判するだけでなく、ヨーロッパ諸国やそれ以外の国と協調して、国際社会として関わる道筋をつける。日本としては『法の支配』『主権国家体制の維持』、これが重要だというメッセージを強く打ち出していくべき。それが独自外交」

新たな“帝国主義”が幅を利かせつつある2026年。日本なりの外交の知恵が試されています。