SBCこども未来プロジェクトです。

11日は、卓球に打ち込み6年後のパラリンピック出場を目指す高校生です。

長野県松本市の中学校で練習に励んでいるのは、エクセラン高校1年生の小澤珠花(おざわ・しゅか)さんです。

生まれつき右半身にまひがある小澤さんは、同じ障がいがある人が市内の卓球クラブで活躍していることを知り、母の勧めで小学3年生から卓球を始めました。

小澤珠花さん
「みんなで楽しくやれることや自分の技術を磨くところが一番の魅力です」

中学3年生のときには、全日本パラ卓球選手権大会で立位女子シングルスのクラス9で3位に入り日本代表に選出。

先月には、パラリンピック出場に向けた登竜門とされるアジアユースパラ競技大会でも銅メダルを獲得しました。

小澤珠花さん
「やったぞ!という思いもありますが3位というのはまだまだなところもあります。武器は、球足の速いサーブです」


左手でトスを上げ、左手で打ち込みます。

小澤珠花さん
「今は2種類しかサーブがないのでいろんなサーブや自分だけのサーブを作りたいです」

一方、課題はサーブレシーブ。

この日も、何度もラケットの角度やステップを確認していました。

武器を磨き、課題を克服し6年後のブリスベンパラリンピックを目指します。


小澤珠花さん
「将来の夢はパラリンピックに出ることです。ずっと3位なので次は金か銀にしたいです」

夢に向かって一球一球を全力で打ち抜きます。