ベネズエラ政府はアメリカとの外交関係を回復するため、外交団をアメリカに派遣すると発表しました。一方、トランプ大統領も現在のベネズエラ政府について「仲間のようだ」と評価しています。
ベネズエラの国営テレビによりますと、ベネズエラ政府は2019年の断交以来途絶えていた外交関係を回復するため、アメリカに外交団を送ると発表しました。
ただ、いつ、誰が訪問するかは明らかにしていません。
政府は9日にも、首都カラカスをアメリカの外交団が訪問したと発表していて、マドゥロ大統領拘束後、両国の外交上のやり取りが活発となっています。
こうした中、アメリカのトランプ大統領はロドリゲス大統領代行が率いる現在のベネズエラ政府について、アメリカに協力的だとして「仲間のようだ」と評価しました。
アメリカ トランプ大統領
「今、彼らは仲間のようだし、今後も仲間であり続けるだろう」
ベネズエラ政府の高官らと「近く、会談するだろう」との見通しも示し、「関係は良好だ」と強調しています。また、9日にはホワイトハウスに大手石油企業の幹部を招き、ベネズエラの石油開発をめぐり意見交換を行いました。
アメリカ トランプ大統領
「我々がどの石油会社に参入を許可するか決める」
トランプ氏は石油開発のために「政府ではなく石油企業が少なくとも1000億ドルを投資する計画だ」と強調しました。
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