山形県米沢市で笹野一刀彫の縁起物・笹野花づくりが、最盛期を迎えています。
山菜としても知られる「コシアブラ」の木。その表面を削ると細く縮れた花びらが姿を現します。


その道60年の職人・戸田寒風さんが作る縁起物・「笹野花」です。

笹野一刀彫 六代目・戸田寒風さん「(笹野花は)今の造花の始まり。紙のない時代に木を削って菊の花を作ったのが始まり」

米沢市笹野本町の一刀彫工房「鷹山」では、今月17日の笹野観音十七堂祭などで販売するこの「笹野花」作りが行われています。
江戸時代から作られていたとされ、米沢で生花のない冬の間、先祖を供養するため仏壇やお墓に供えられてきました。















