北朝鮮による拉致被害者の救出を求めて集められた署名が、指宿市から市川修一さんの兄・健一さんに渡されました。
拉致被害者・市川修一さんの兄・健一さんに手渡されたのは、指宿市の職員らが拉致被害者の救出を求めて集めた署名です。

指宿市は、2023年から、12月のいぶすき産業まつりで署名活動を続けていて、健一さん夫婦も参加した去年は、2日間で1001人分が集まり、前の年の780人分を大きく上回りました。
(市川健一さん(80))「皆さまが優しくしてくれることに、すごく感謝している。半世紀近くになっても救出できない現状にやるせなさと憤りを感じる」
市川さんは、高市総理が今年春、訪米を調整していることに期待を寄せています。
(市川健一さん(80))「トランプ大統領と面会したときに、『いまは北朝鮮には手が回らないが、いつかは北朝鮮の金正恩と会談したい』とはっきり言った。私たちも期待している」

集まった署名は、全国組織の「救う会」を通じて政府に届けられる予定です。














