北海道函館市の夜空に輝きながら落ちる「流れ星」のような球体。

8日夕方、函館山に設置されたカメラが捉えた現象です。

道内では、ほぼ同じ時刻に各地で目撃情報があり、オホーツク海側の紋別にあるHBCの情報カメラにも光の軌道が捉えられました。

映像を、札幌市青少年科学館の天文担当、奥塚さんに見てもらうと…。

札幌市青少年科学館天文係 奥塚哲史さん
「はい『火球』と言っていいと思います」

宇宙のちりなどが地球の大気と衝突して光を放つ流れ星の一種「火球」とみています。

札幌市青少年科学館天文係 奥塚哲史さん
「飛行機の光だとすれば点滅、人工衛星だと(スピードは)ゆっくり。そのあたりから『流れ星』とみている」

奥塚さんによりますと、「火球」のほとんどは上空で燃え尽きますが、ごくまれに隕石として地表に落下するものもあるということです。