酒田市の離島・飛島(とびしま)と酒田港を結ぶ定期船が、去年の年末からの悪天候により17日連続で欠航しています 。これは過去最長の欠航期間となり、島民の生活への影響が懸念される中、酒田市の矢口市長がコメントを発表しました。
定期船「とびしま」は、去年12月24日から続く荒天の影響で欠航が続いていて、きょうで17日連続の欠航となりました。市によりますと、これまでの記録を塗り替え、過去最長の欠航期間となっています。
現時点でも天候回復の見込みは厳しく、欠航は今後さらに1週間程度続く可能性があるということです。
これを受け、酒田市の矢口明子市長は本日、島に滞在する住民や関係者に向けたコメントを出しました。市長はその中で、長引く不便に対し「大変なご心配とご不便をおかけしていることを心苦しく思う」と述べました。
今後の対策として市は、海上の状況が整い次第、通常のダイヤに関わらず、物資のみを運搬する臨時便をいつでも出航できる態勢を整えているとしたほか、すでに島内では備蓄食料の配布が行われています。また、食料に限らず、困りごとがある場合は「とびしま総合センター」の職員に相談するよう呼びかけています。
矢口市長は島民に対し、「お隣同士で声を掛け合い、励まし合いながら今しばらくお待ちいただきたい」と呼びかけています。














