地方議員などの政治団体が政治資金収支報告書を2年続けて提出せず、解散させられていた問題で、日本維新の会は、所属する和歌山県の市議会議員を4か月の党員資格停止処分としていたことが分かりました。

 国会議員や地方議員などの政治団体は毎年、「政治資金収支報告書」を提出することが法律で定められていて、2年連続で怠った場合は事実上、解散させられます。

 JNNが調べたところ、維新の会所属の和歌山県橋本市の梅本知江市議が代表を務める「梅本ちえ後援会」後援会は、2023年と24年の収支報告書を提出せず、解散させられていました。

(日本維新の会・梅本知江 橋本市議・去年11月)
「ちょっとまた改めて、すみません。お時間いただいたら、ちょっとまた改めてお時間ください」

 梅本市議について維新の会は先月、法律を守らず許されない行為として、4か月の党員資格停止処分としていたことが分かりました。

 党支部の聞き取りに対しては「収支がゼロで報告する必要がないと勝手に思っていた」などと話しているということです。