神戸市で起きた空港リムジンバスの事故。「運転手の上半身がふらふらしていた」と乗客が話しているということです。

 フロントガラスは大破し、乗降口にもガラスが散乱。7日夜、神戸市中央区の国道で関西空港から神戸・三宮に向かっていたリムジンバスが走行中に歩道に乗り上げ、道路脇のビルに衝突しました。

 バスに乗っていた乗客ら15人のうち9人がけがをしましたがいずれも軽傷で、乗客4人(20代~50代)と男性運転手(50代)が病院に運ばれましたが、現在は全員退院しているということです。

 運転手に持病などはなかったということですが、警察によりますと、運転席の近くに座っていた乗客が「事故の直前、運転手の上半身がふらふらしていた」と警察に対して説明しているということです。

 警察は、運転手が事故直前に意識を失った可能性もあるとみて、当時の状況を詳しく調べています。