50代の女性が、SNSで知り合った40代の韓国人を名乗る人物に投資を持ち掛けられ、暗号資産1000万円相当を騙し取られるロマンス詐欺事件が発生しました。

ロマンス詐欺の被害にあったのは、静岡県伊豆市に住む50代の団体職員の女性です。

警察によりますと、女性は2025年9月下旬、インスタグラムのDMを通じて40代の韓国人の男を名乗る人物と知り合い、好意を抱きました。連絡を重ねるうちに、男から暗号資産の投資を持ち掛けられ、指示されたアプリをダウンロード。11月中旬から12月上旬にかけて、指示されるまま、ビットコインを購入し、4回にわたって男に送金しました。

アプリの画面上では、利益が出ているように見えたため、男に暗号資産を引き出したいと伝えたところ、「アカウントが凍結されたので、解除するために手数料が必要」などとさらに送金を指示され、不審に思った女性が2026年1月8日、警察に相談したことで、被害が発覚しました。

騙し取られた暗号資産は、1000万円相当に上るということです。

警察は「知らない相手からSNSによる投資の勧誘があった場合は、詐欺を疑ってください!」と呼びかけています。