静岡市が清水港に整備を予定する海洋文化施設について、難波喬司市長は建設費の高騰により計画の見直しが難航しているとして、開業時期は早くても2028年の秋以降になる見通しを示しました。
<静岡市 難波喬司市長>
「今、非常に苦労しているのは、建設コストが高騰する中(事業者が)要求水準書以上の内容でつくり、運営しないといけないということですね」
難波市長が「非常に苦労している」と述べたのは、静岡市が清水港に整備を計画している「海洋・地球総合ミュージアム」です。
この事業を巡っては、総事業費240億円のうち、約170億円を市が負担するという契約を事業者と結んでいます。
しかし、コストの高騰などを受け、建設費は当初の予定よりも70億円以上増加する見込みで、事業者は2026年3月に計画の見直し案を示す予定です。
難波市長は開業時期について最短でも2028年の秋以降になるとし、当初の「2026年4月」から2年半以上遅れるとの見解を明らかにしました。
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