仙台市では2025年、救急出動の件数が6万6000件を超え、4年連続で過去最多を更新しました。
高齢化や熱中症の増加などが主な要因とみられています。

仙台市消防局によりますと、2025年1年間の市内での救急出動件数は速報値で6万6812件となり、前の年よりも1378件増えました。
救急出動件数は増加傾向にあり2020年は前の年を下回ったものの2022年には6万件を超え4年連続で過去最多を更新しました。

市消防局は、高齢化が進んでいることや夏の猛暑による熱中症の増加、インフルエンザなどの感染症の流行が増加の要因と分析しています。また、今後も増加傾向は続くと予測していて、DX化の推進や関係機関との連携強化で迅速な救急搬送態勢の維持に努めることにしています。

市民に対しては、医療機関を受診するか迷った場合は「おとな救急電話相談」#7119や「こども夜間安心コール」#8000を利用するよう呼びかけています。