
スランプに陥っていた蒲原さんですが、この日は、どこか晴れやかな表情で会場入りしました。
▼蒲原結愛さん
「『空手をしている時が一番楽しい』って思い始めて、だんだん形を打つことも楽しくなってきて、頑張ることができました」
大会前には弱気になっていた彼女でしたが、あの日以降、日々の練習の中で少しずつ“自分”を取り戻していました。
四国大会はトーナメント方式で行われ、2人が順番に形を披露し、勝敗が決まります。大会では、蒲原さん、濵田さんともに1回戦を突破し、準決勝進出がかかった2回戦に駒を進めました。
迎えた蒲原さんの2回戦。迷い無く、まっすぐな表情で技を演じた蒲原さんでしたが、審判は相手側の旗を上げ、惜しくも敗退となりました。
目標としていた全国大会の切符を掴むことはできませんでしたが、競技後のインタビューは、久々に明るい表情で応えてくれました。














