嵐山だけじゃない…。京都の観光地で竹林への落書き被害が相次いでいます。
京都の観光地「伏見稲荷大社」の近くにある竹林。そこで手入れをしていた中村晃さん(79)は、“ある問題”に頭を悩ませています。
(中村晃さん)「いたずら書きが多いんです。困っています」
ずらりと並ぶ竹には、アルファベットやハートマークなどたくさんの落書きが。歩道から手が届かない竹にまで書かれています。これには地元神社の宮司も…
(伏見神宝神社 宮司)「数年前までなかった現象が今、起きているわけで、昔どおりに戻ってくれればなと」
こうした竹林への落書きは観光地で相次いでいます。
嵐山の「竹林の小径」でも落書きが急増し、市などは去年、試験的に一部の竹を伐採しました。
今回の竹林でも、所有者の意向で歩道から1mの間にある竹が伐採されていました。
(別の土地の管理者)「1m離したら(竹に)手が届かないから大丈夫かなと思ったんですけど、たまに(フェンスを)乗り越えて中に入る人がいて、落書きを書かれたことがあります。(Q対策は?)切るだけです」
しかし、伐採には人件費などのコストがかかり、現実的ではないといいます。
(中村晃さん)「手が回らないと思います。個人的所有者としては。(落書きは)困ったもんとしか言いようがない」
市は「竹を傷つける行為は犯罪だと引き続き発信し、地域と協議しながら対応を考えていきたい」としています。
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