今後の予定は

浜岡原発の審査の流れです。2011年の東日本大震災を受けて原子炉は停止。
その後、中部電力は再稼働に向けて4号機、3号機と立て続けに「安全審査」を申請しました。
2023年には安全性の大前提となる「基準地震動」が規制委員会から了承されましたが、その前にすでに意図的に地震動を過小評価するような不正行為を行っていたことが今回判明したわけです。
実際にどれだけの数のデータ不正があり、なぜその行為に至ったのかは現在調査中です。

この問題をめぐる今後の予定です。
1月9日には、原発の立地する御前崎市の市議会に対して中部電力がデータ不正の経緯を説明します。
14日には原子力規制委員会があり、審査の白紙を含めて議論が展開されます。
また、規制委員会による中部電力への立ち入り検査、原発の周辺自治体による国への要望などが続く見通しです。
中部電力は「原子力事業者としての適格性を疑われるものであり、大変申し訳なく考えております」などとコメントを発表しました。














