荒天の影響で定期船の欠航が続いている山形県酒田市の離島・飛島(とびしま)に、きょう海上保安庁のヘリコプターが医薬品を緊急搬送しました。
酒田港と飛島を結ぶ定期船「とびしま」は、昨年末からの荒天の影響で、先月24日から15日間にわたって欠航が続いています。このため、島民の健康を支える診療所の医薬品が不足し、在庫がなくなりかける事態となっていました。
これを受け、山形県と酒田市は海上保安庁へ物資搬送の支援を要請。きょう午前10時49分、仙台航空基地所属のヘリコプターが庄内空港で医薬品を受け取り、午前11時20分に飛島のヘリポートに到着、無事に現地の担当者へと引き渡されたということです。
定期船は引き続き運航再開まで時間がかかる見込みですが、今回の緊急搬送により、島内の医療体制が維持されることになります。














