1月6日未明、静岡県沼津市内の神社で、祠などの屋根についた銅板約80枚を剥がして盗んだ疑いで、74歳の男が逮捕されました。

窃盗の疑いで逮捕されたのは、住所、職業いずれも自称で静岡県富士市今泉に住む建設作業員の男(74)です。警察によりますと、男は6日午前1時半頃、沼津市原の神社で、祠の屋根などについた銅板約80枚を剥がして盗んだ疑いが持たれています。

近隣住民から「音が聞こえる。銅板を剥がしているんじゃないか。」と警察に通報があり、現場に駆け付けた警察官が、神社の近くで不審な男を発見し、職務質問をしたところ、「すみません」と犯行を認めたため緊急逮捕したということです。

男の近くにあった袋には、銅板が詰められていて、近くに止めてあった自転車のカゴの中には、バールや軍手、土のう袋などが入っていたということです。男が盗んだとみられる銅板は、大きいもので、30cm×1mの大きさでした。

付近の神社などでは、この数か月の間に同様の被害が2、3件確認されていて、警察は関連を捜査しています。