日本付近の冬型の気圧配置は6日も続き、寒気の影響を受けて雪が続くところがある見込みです。日本付近は次第に冬型の気圧配置が緩むものの、8日は冬型の気圧配置となる見込みで、北日本や北陸地方を中心に雪の強まる所がありそうです。10日から11日は大荒れや警報級の大雪の恐れもあるとしています。

8日(木)は荒れた天気に?

気象庁によりますと、あす7日は低気圧が急速に発達しながら日本海北部へ進み、8日にかけてオホーツク海に達するとしていて、低気圧から伸びる前線が7日夜から8日にかけて本州を通過する見込みです。

低気圧や上空の寒気の影響で大気の状態が不安定となる所があるとして、北日本から東日本では7日にかけて、西日本では7日は落雷や突風、ひょう、急な強い雨に注意が必要です。

また8日(木)は冬型の気圧配置となり、上空には強い寒気が流れ込む見込みで、雪の降り方が強まるほか、非常に強い風が吹いてしける所がありそうです。

気象庁は、北日本と北陸地方では8日は、大雪による交通障害や着雪、なだれに注意し、全国的には強風や風雪、高波に注意するよう呼び掛けています。北海道地方と北陸地方では8日は暴風雪や高波に注意・警戒が必要です。

10日(土)~11日(日)は大荒れ、大しけ、警報級大雪の恐れ

10日(土)から11日(日)ごろにかけても発達する低気圧や強い寒気の影響で、強い冬型の気圧配置になるとして、気象庁は北日本や東・西日本の日本海側を中心に荒れた天気となり、寒気の強さや冬型の気圧配置の強まりの程度等によっては、大荒れや大しけ、警報級の大雪の恐れがあるとしています。

今後の雪と風のシミュレーションを見ると、きょう6日(火)は北日本や北陸などで雪となる所がありそうです。あす7日(水)の昼ごろからは発達する低気圧が近づく北海道を中心に風が強まり、雨や雪となる見込みです。

8日(木)は日本海側を中心に雪や雨となり、強い風が吹く見込みです。北陸周辺では雪の降り方が強まる所もありそうです。雪は北日本を中心に9日(金)午後まで続きそうで、翌10日(土)の午後も急速に発達する低気圧の影響を受けて、日本海側では風がかなり強まり、11日(日)にかけて雨や雪も加わり荒れた天気となる見込みです。

今後の気象情報に注意してお過ごしください。