元農林水産大臣の野村哲郎参議院議員が5日、支援を受けるJAグループ鹿児島の仕事始め式に出席し、今期限りでの引退を示唆しました。

(野村哲郎 参議院議員)「2年半後には次の参院選があるが、みなさんにお願いをしなくても済むのではないか。素晴らしい後継者を育て、次の世代にバトンタッチをしようと思っている」

自民党の野村哲郎参議院議員は鹿児島県霧島市出身の82歳で、JA県中央会常務理事などを務めた後、2004年の参院選鹿児島選挙区で初当選し、現在、4期目です。2022年からおよそ1年間、農林水産大臣も務めました。

2028年の7月に任期満了を迎える中、野村議員は支援を受けるJAグループ鹿児島の仕事始め式に出席しました。500人の職員らを前に、今期限りでの引退を示唆しました。

(野村哲郎 参議院議員)「鹿児島のことをよく分かっている人間が東京に行って農政の中でやってこいと指示があり、20年間、森山議員と一緒に取り組んできた。素晴らしい後継者ができて、その後継者がバトンを継いで走り出してくれると確信している」

後継者については、具体的には言及しませんでした。