また、金沢市公設花き地方卸売市場では、年末用のエアリーフローラや葉ボタンなどが次々と競り落とされていきました。

2025年は夏の高温が秋まで尾を引いたことから、生育は1~2週間ほど遅れているほか、物価高の影響で花の買い控えが見られたということです。

金沢総合花き 道法和豊社長「来年はもっとお花が潤うような社会になってほしい」

30日は水産物の止市が行われ、年明けの初市はいずれも1月5日に行われます。