年末年始を山形県で過ごす人の帰省ラッシュがきょうから本格的に始まり、JR山形駅では大きな荷物を手にした帰省客などで混雑していました。

JR東日本山形支店によりますと、今月26日から年明け1月4日までの年末年始の期間中、山形新幹線つばさは通常列車に加え、臨時列車を上り49本、下り67本で運行して対応します。
帰省ラッシュのピークは今月30日で、大晦日の31日は夕方ごろまで満席の状態ですが、夜の便に若干の空きがあるということです。
山形市のJR山形駅ではきょう午前、下りのつばさが到着すると、大きな荷物を持った家族連れや観光客などが、次々とホームに降り立っていました。


Q.どんな年末年始を過ごす?
東京から山形の実家へ帰省した人は「家族とゆっくり過ごしたいと思います。地元の友達とも会う予定があるので」

Uターンラッシュのピークは1月3日の見込みで、元日1日の便にはまだ空きがあるものの、2日から4日の便は終日満席の状況だということです。














