27日と28日、バレーボール・SVリーグ女子の試合が鹿児島市で開かれます。
試合を前にチームが市役所を訪れました。
市役所を訪れたのは愛知県刈谷市が拠点でVリーグの上位リーグ、SVリーグの「クインシーズ刈谷」の監督や選手ら4人です。
チームの母体となる「トヨタ車体」の子会社が霧島市にあることから、鹿児島での試合は公式戦のホームゲームとして開催しています。現在チームは14チーム中7位で、27日からの試合に向けて下鶴市長が激励しました。
(下鶴市長)「鹿児島で勢いをつけて終盤戦に向けて、プレーオフを目指して頑張ってほしい」
(クインシーズ刈谷 鴫原ひなたキャプテン)「年内最後のリーグ戦。しっかり勝ち越して、鹿児島でぐっともっと自分たちの勢いをつけられるような2日間にしたい。ぜひたくさんの応援をお願いします」
チームは27日と28日、鹿児島市の西原商会アリーナで現在8位のデンソーエアリービーズと対戦します。














