“国会での審議”に期待

コロナ禍での国の対策に異を唱え、2022年の参院選で初当選した神谷代表。「選挙の時だけ言って、結局何もしないじゃないか」という批判の声があったというが、2025年の参院選での大躍進で参議院議員も増え、ようやく国会で法案を提出できる政党となった。こうして今回、法案提出につながった。

思い返せば、私たちのコロナワクチンに関する調査報道は2026年で丸5年になる。この間、我々テレビ局はいつしか「オールドメディア」と揶揄されるようになり、「真実を言わないメディア」という批判も増えた。

私たちはコロナワクチンの安全性に関して地上波でも、YouTubeでも伝えてきたが、コロナワクチン関連の取材では、いわゆる「オールドメディア」と顔を合わせる機会は殆どなかった。報じられるニュースも、ワクチンの有効性と比べ、極端に少なかったことは言うまでもない。

しかし、法案が提出され、国会でも審議され、それが国会中継で放送されることになれば、話は別だ。今回は臨時国会終盤での提出だったため、審議が行われず、2026年の通常国会へ持ち越しとなったが、今後はニュースで取り上げられる機会も増える可能性がある。