気象庁は12月25日 早期天候情報を発表し、2026年1月2~4日ころから、沖縄や九州南部・奄美で-2.4℃以下など、近畿地方より南の地域で5日間平均気温平年差が平年よりかなりの低温になる見込みです。

また、近畿、中国地方では同時に大雪に関する早期天候情報も発表されています。

早期天候情報は、その時期としては10年に1度程度しか起きないような著しい高温や低温、降雪量(冬季の日本海側)となる可能性が、いつもより高まっているときに、6日前までに注意を呼びかける情報です。