35歳~40歳の山口さん「仕事は順調だった」その裏で

飲んで記憶がない、そんなことを繰り返していた山口さん。ただ実は、その頃は私生活も仕事も順調だったといいます。

(山口 達也さん)
「周りから見ても、『あぁ山口くんうまくいってんなぁ』と思っていたと思います。35歳から40歳くらいのことです。日曜夜の番組があったり、朝の情報番組があったり、いろんな番組の司会もやって、とにかく忙しかった」

「自分はうまく行っている、幸せだ、順調だ、このまま行こう、酒はうまい、、、こんなときに、こういう飲み方になっていたんです」

真っただ中にいる人は、「自分がおかしい」と思わないのだといいます。

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