福島市では歴代最年少のリーダー誕生
そして県都・福島市では、新たなリーダーが誕生しました。平成生まれの33歳。馬場雄基さんです。衆議院議員を辞職して臨んだ選挙では、現職におよそ1万5000票の差を付けました。福島市では歴代最年少、全国の都道府県庁所在地で最も若い市長です。
馬場雄基さん「すべてを背負う覚悟で、すべての垣根を越えていく覚悟で、すべての壁を越えていく覚悟で、皆様と一緒に新しいまちづくりの形を作らせていただきたい」

選挙戦で最大の争点となったのは、駅東口で進められている再開発。相次ぐ計画の見直しで、開業は2029年度と当初より3年遅れとなっています。














