冬の都大路を駆け抜ける全国高校駅伝が21日開催され、県代表の大分東明は女子は17位、男子は26位でフィニッシュしました。
京都市で21日に行われた全国高校駅伝。5区間で争う女子のレースには57校が出場しました。11年連続で都大路に挑む県代表の大分東明は一区を27位でタスキを繋ぎます。その後、22位まで順位を上げると、最終5区の滝川が5人抜きの力走をみせ、17位(1時間10分9秒)でフィニッシュしました。
一方、7区間で競う男子は大分東明が15年連続で出場。一時、14位につけましたが、その後は徐々に順位を落とし、26位(2時間6分4秒)でゴールしました。














