女子プロサッカー・WEリーグのアルビレックス新潟レディースは20日、アウェーで三菱重工浦和レッズレディースと対戦し、1対3で敗れました。

年内最後の公式戦で勝利を目指した新潟でしたが、開始直後の3分に浦和・丹野凛々香に決められて先制を許すと、後半9分に島田芽依、18分にはタンチュリエ ローリーに追加点を許して0対3と苦しい状況に。
後半33分に左サイドから滝川結女が上げたクロスに新堀華波が頭で合わせて1点を返しますが、反撃は及びませんでした。

“3強の一角”浦和を崩すことができず、1対3で敗れた新潟。6勝1分7敗の5位で、冬の中断期間に入ります。