暮らしに困っている人たちに食料品を贈る「年末きずな村」が長野市で開かれました。

「きずな村」は長野医療生活協同組合などの実行委員会が夏と冬に行っていて、20日は、そばや餅などの詰め合わせ300セットが用意されました。
会場には、朝から大勢の人が並び、次々と受け取っていました。
今年の夏はコメが集まらず、ひとり当たり3合の配布でしたが、今回はフードバンクなどからの支援を受け、2キロずつ用意できたということです。
実行委員会は、物価高の中でも、工夫して物資を集めていきたいとしています。
暮らしに困っている人たちに食料品を贈る「年末きずな村」が長野市で開かれました。

「きずな村」は長野医療生活協同組合などの実行委員会が夏と冬に行っていて、20日は、そばや餅などの詰め合わせ300セットが用意されました。
会場には、朝から大勢の人が並び、次々と受け取っていました。
今年の夏はコメが集まらず、ひとり当たり3合の配布でしたが、今回はフードバンクなどからの支援を受け、2キロずつ用意できたということです。
実行委員会は、物価高の中でも、工夫して物資を集めていきたいとしています。









