クリスマスなどにあわせて、長野県松本市の自動車販売会社がチャリティーイベントの売上金などを児童養護施設に寄付しました。

寄付を行ったのは、松本市に本社を置く自動車販売会社のNTP(エヌティーピー)トヨタ信州で、県児童福祉施設連盟におよそ50万円を贈りました。

寄付金は、長野県内17の店舗でチャリティーイベントとしてポインセチア400鉢を販売した売上金と、社員から寄せられた募金をあわせたものです。

■NTPトヨタ信州 日高雅之社長:
「あたたかいクリスマス、希望の持てるお正月に使っていただけたら この上ない喜びです」

寄付金は、中南信地区にある7つの児童養護施設で、クリスマス会や冬休みの行事などに使われるということです。