別府大分毎日マラソンの開催を2026年2月に控え、大会事務局と陸上自衛隊が選手の輸送などを支援する協定書に調印しました。
19日の調印式には陸上自衛隊第41普通科連隊の井出智昭連隊長や、別府市の阿部万寿夫副市長らが出席しました。

来年の大会では自衛隊車両20台、人員およそ75人が支援にあたり、選手の荷物やレースで使用されるスペシャルドリンクの輸送業務にあたります。また、音楽部の隊員が選手を激励する音楽演奏などに携わります。
(陸上自衛隊第41普通科連隊・長谷川晋輔第4中隊長)「伝統ある大会を支援するにあたり、大変光栄に思います。選手の皆さんが精一杯パフォーマンスに集中できるよう全力で支援します」
第74回別府大分毎日マラソンは2026年2月1日正午うみたまご前をスタートします。














