那覇市・国際通り沿いのホテルで男性が父親を刺し殺害した今年9月の事件で、那覇地検は男性を不起訴処分としました。
事件は今年9月、那覇市牧志のホテルで、20歳の男性が46歳の父親を刃物で刺すなどして殺害したとして逮捕・送検されていたものです。
那覇地検は9月24日から医師など専門家が男性の刑事責任能力を調べる鑑定留置を行っていましたが、今月19日、男性を不起訴処分としたと発表しました。
検察は不起訴の理由について、「精神鑑定の結果およびその他の証拠関係を総合考慮して不起訴処分とした」とコメントしています。
注目の記事
愛媛県民は「を」を「WO」と発音? 47都道府県調査で見えた驚きの「常識」

「米はあるのに、なぜ高い?」業者の倉庫に眠る新米 品薄への恐怖が招いた“集荷競争”が「高止まり続く要因に」

大阪王将 ドーナツ業界に進出「ぎょーナツ」餃子味、麻婆豆腐味って? 異業種が参入するワケ【Nスタ解説】

1枚500円なのに交換は440円分…農水大臣が「おこめ券」にこだわる理由、百貨店商品券との違い【Nスタ解説】

「武蔵が沈んだ…」部下を思い、涙した初代砲術長・永橋爲茂 戦後なぜ、家族を残し一人島で暮らしたのか #きおくをつなごう #戦争の記憶

「BYD」「テスラ」米中2大EVメーカーが北海道進出《なぜ?》「北海道はブルーオーシャン」寒冷地でEVは普及するのか「ノルウェーでは93%のEV浸透」









