赤碕町漁業協同組合 入江孝伸組合長
「当時(31年前)80名ほどいた正組合員も30名と6割以上減少し水揚げも7億以上あったものが1億円ほどに8割も減少…」

18日、琴浦町で開かれた株主総会で、道の駅「ポート赤碕」の運営会社が、12月31日をもって解散することが正式に決まりました。
運営の中核だった赤碕町漁協が、自助努力では道の駅の運営維持が困難と判断した最大の要因が、「記録的な不漁」と「人手不足」です。

2024年度の漁獲量は、30年前に比べると8割も減少しました。
赤碕町漁業協同組合 入江孝伸組合長
「当時(31年前)80名ほどいた正組合員も30名と6割以上減少し水揚げも7億以上あったものが1億円ほどに8割も減少…」

18日、琴浦町で開かれた株主総会で、道の駅「ポート赤碕」の運営会社が、12月31日をもって解散することが正式に決まりました。
運営の中核だった赤碕町漁協が、自助努力では道の駅の運営維持が困難と判断した最大の要因が、「記録的な不漁」と「人手不足」です。

2024年度の漁獲量は、30年前に比べると8割も減少しました。





