2人がネパールで感じたこととは

10日間の活動を終え、能登に戻った2人に話を聞くと、ネパールで感じたことは様々でした。

林佑馬さん「未だに地震の爪痕が残っていて傾いたままの住宅をそのまま使っていたりとかリアルな現実を見て悲しくなったことも多少なりあるのでプラスの面でもマイナスの面でも語りたい」

森泰一郎さん「超現場的な支援する人がもう少し活動を続けやすいような仕組みとか現場で支援する人の支援みたいなのを僕はしたい。日本の当たり前はネパールでは当たり前じゃないというのを伝えたい」


能登で被災し学んだことを、支援する立場として実践した2人の高校生。

支え合いの輪が国境を越えて広がりました。