8日の地震を防災科学技術研究所が分析した結果、気象庁の発表と異なり、青森県野辺地町や南部町の一部の地域でも「震度6弱」を観測したと推定されることがわかりました。

気象庁は、青森県東方沖地震で「震度6強」は八戸市南郷、「6弱」は八戸市内丸・階上町道仏・おいらせ町中下田で観測したと発表しました。
こうした揺れの強さは、同じエリアであっても地盤によって異なることから、防災科学技術研究所は実際に観測した震度などに地盤の揺れやすさ=地盤増幅率などを加味した推定震度を公表しています。
8日の地震を防災科学技術研究所が分析した結果、気象庁の発表と異なり、青森県野辺地町や南部町の一部の地域でも「震度6弱」を観測したと推定されることがわかりました。

気象庁は、青森県東方沖地震で「震度6強」は八戸市南郷、「6弱」は八戸市内丸・階上町道仏・おいらせ町中下田で観測したと発表しました。
こうした揺れの強さは、同じエリアであっても地盤によって異なることから、防災科学技術研究所は実際に観測した震度などに地盤の揺れやすさ=地盤増幅率などを加味した推定震度を公表しています。









