「警報レベル」の2倍に

長崎県内51の医療機関から今月14日までの1週間に報告されたインフルエンザの患者数は3060人。前の週から575人増加しました。

1医療機関当たりの報告数は「60.00」で警報レベル「30」の2倍となっています。これで4週続けて警報レベルの報告数となりました。

地域別に見ると壱岐市が最も多く、長崎市や佐世保市など7つの地区で警報レベルとなっています。また、対馬・上五島の2つの地区で注意報レベルとなっています。