きょう昼前、北海道の道央自動車道を新千歳空港に向かっていた空港連絡バスが炎上する事故がありました。
事故があったのは、北海道・道央自動車道の千歳恵庭JCT付近の上り線で、きょう午前11時半すぎ、「バスから火が出ています」と110番通報がありました。
火はおよそ2時間後に消し止められましたが、バスは骨組みを残して全焼しました。焼けたのは北都交通の空港連絡バスで、乗客40人と60代の男性運転手は全員避難して無事でした。
トランク内の荷物も炎上前にすべて取り出したということで、乗客は代わりのバスで新千歳空港に向かいました。警察と消防が火が出た原因を調べています。
注目の記事
「武蔵が沈んだ…」部下を思い、涙した初代砲術長・永橋爲茂 戦後なぜ、家族を残し一人島で暮らしたのか #きおくをつなごう #戦争の記憶

食事の前後のコーヒーで “貧血” に… ポリフェノールの一種が「鉄分の吸収を阻害」1日4杯以上飲む人、月経中の女性は注意

びわ湖の水位「-71cm」で“道”や“石垣”現れる 漁師たちは大打撃「次世代が漁をしていけるのかが一番問題」県などに改善求める声

「地域の宝」守りたい 部活動の地域移行が活発化も…全国大会32回出場”名門”マーチングバンドも資金調達に苦戦 富山

「私、見えますか?」画面に現れた制服の男…記者が“ニセ警察官”とLINEビデオ通話で直接対決 その結末は…【後編】

忘年会「参加したい」若者4割の裏で…「行きたくない」50代の切実な理由 昭和を知る上司世代の“ハラスメント”恐怖









