若い世代の学びの場にも

「Coffee aid day」は、大学生が主体となって企画し、ボランティアにはたくさんの高校生が参加しています。

深迫さんは、「若い世代にも、命の大切さや被害者にどう寄り添うか、考えてもらう機会になっている」と話します。

高校生や大学生も参加した「Coffee aid day」 コーヒーの売上の一部を寄付

会場には、子どもたちが警察官の制服を着て撮影できるコーナーもあり、親子連れらでにぎわいました。

深迫さんは、亡き忍さんが願った「沢山の人が集まる場所」が実現したという手ごたえを感じています。