アンカー・永野柚那がたすきを受け取りました。

(父)「抜いたね」(祖母・久子さん)「いったいった」

(祖母・久子さん)「感激です、みなさんのおかげで」

順位を上げていきます。

4人をかわした永野。目標の8位入賞には届きませんでしたが、12位で走り切りました。

(西川凛選手)「このメンバーで来られてうれしかったし、この経験をまたいかしたい。悔しいというより、やり切ったなという感じ」

(永野柚那選手)「(駅伝)最初は誘われただけだったが、練習していくうちに楽しくなって、やってよかった。

(祖父の写真と横断幕)きょうおばあちゃんが持ってきてくれて、応援してくれたので、祖父も背中を押してくれたと思う」

男子も2年連続の出場となった宮之城中学校が、12位でフィニッシュしました。