本格的なウィンタースポーツのシーズンに向け、石川県の白山ろくにある2つのスキー場で15日、安全祈願祭が行われました。
安全祈願祭を行ったのは、白山一里野温泉スキー場と白山セイモアスキー場です。白山一里野温泉スキー場安全には関係者およそ30人が出席し、シーズン中の安全とにぎわいを祈りました。

白山一里野温泉スキー場では昨シーズン、2024年12月21日から2025年の3月16日まで営業し、およそ6万5000人が来場しました。
白山一里野温泉スキー場の寺祥澄支配人は「まだ十分な積雪にはなっていないのが現状ですが、たくさんの方に来ていただき、この冬を満喫していただければ。スキー場としても皆さんを迎え入れたい」とシーズンの到来へ期待を込めました。














