15日午前、糸満市の県道で軽乗用車が歩行者の女性をはねる事故があり、女性が死亡しました。
事故があったのは糸満市武富の県道7号線で、15日午前11時20分ごろ事故の目撃者から「車と女性の事故で女性の意識がない」と110番通報がありました。
警察によりますと、糸満方面から豊見城方面へ走っていた軽乗用車が、歩行者の女性をはねたということです。
歩行者の女性は病院に搬送されましたが、その後死亡が確認されました。現場は見通しのよい直線道路で、女性がはねられたとみられる場所に横断歩道はありません。
警察が軽乗用車の運転手に話を聞くなどして事故の原因を調べています。














