食材に加え子ども向けの本や色鉛筆などほとんどが仲間からの寄付だといいます。


小林さんの同級生 土屋淳一さん:
昔から口癖が「生まれ育った春日地区が大好きで春日地区に恩返ししたい」地域に根差した店であってほしいとすごく思うのでできるだけのことはしたい。

小林店主:
結局1人じゃね、できない。何したってありがたい限りですね。

人生食堂 こばやし店内:
ありがとうございました~いってらっしゃい!

訪れる人の胃袋と心を満たそうと日々、厨房に立つ小林さん。

その胸の内には追い続けたい夢があります。



小林店主:
この春日地区の賑わいを賑わいの中の一つの電気をつけるぐらいは僕にはできる。それを継続することが夢です。