時間を充実させるための「提案」
体感時間が早く過ぎることに寂しさを覚えるなら、岡崎講師は「一つ一つの出来事を大切にすること」を提案します。
富山県立大学 岡崎聡講師
「1つ1つの出来事を大切にするといいますか。流れ作業で無視していかないように。1つ1つこれやったな、あれやったなっていうふうに思っていくといいのではないでしょうか」
年末の移動は疲れますが、この体感時間のメカニズムを知れば、帰りの移動が短く感じることも納得できるはずです。意識的に「出来事」を増やし、時間への注意を向けることで、今年の残された時間を充実させてみてはいかがでしょうか。














