自粛ムードの中、開催したパーティーは‟倫理観の自覚不足に起因”

自民党・田畑裕明衆議院議員(富山1区):
「令和6年3月にパーティーを実施した理由についてでございます。ご指摘を受けているパーティーは、令和6年3月5日に都内で開催をした朝食勉強会でございます。本勉強会は、継続的に開催をしてきた朝食勉強会でございました。」
「毎回、社会保障や経済政策の専門家等を講師に招きをし、あわせて、私の国政報告を行う形式で開催をしてまいりました。支援者との信頼関係維持のため、定例開催の勉強会を開催をいたしましたが、不記載問題の後に、党としての勉強会開催の自粛要請等はなかったもののやはり、当時の政治情勢を鑑みれば、開催自粛という判断することも、選択肢ではあったかというふうに思います。」
「信頼回復途上の段階であり、そのような判断をすべきであったかと今思うところでもございます。一連のこの問題は、私自身の政治家としての倫理観の自覚不足に起因するものであり、加えて、一緒に働く事務所職員の方々、心地よく働くことができる環境作りの配慮が欠けておりました。」















