今回のふたご座流星群は好条件 予報通りの出現

今回のふたご座流星群は、月明かりの影響が少なく、観測に好条件とされています。

極大前夜にあたる13日(土)の夜から14日(日)の未明にかけても、ピーク時(1時間に最大50個)に迫る1時間あたり40個から45個程度の流星が予想されており、「サブのチャンス」として注目されています。

長崎市恐竜博物館の周辺という、市街地から離れ、比較的空が暗い場所で流星が観測されたのは、この予報通りの出現を裏付ける形となりました。