14日(日)夜からがいよいよピーク！観測のチャンスは続く

極大のピークは、14日（日）夜の23時頃から15日（月）の2時頃と予想されています。1時間に最大50個程度の流星が見られる可能性があります。早い時間帯の14日21時頃でも、30個程度の流星が見られる見込みです。

流星群出現予想まとめ

【流星出現期間】　12月4日～12月20日

【見ごろ（極大）】　12月14日（日）夜 ～ 15日（月）明け方
　※13日（土）の夜も「サブのチャンス」として期待できます。

【月明かりの影響】 両日とも未明に半月よりやや細い月が昇りますが、それほど影響は大きくなく、今年は好条件といえます。