12日未明、福岡市中央区で酒を飲んで自転車を運転したとして自称会社員の男が逮捕されました。

12日午前1時前、福岡市中央区平尾でパトロール中の警察官が、スマートフォンで通話をしながらライトをつけずに自転車を運転する男を発見しました。

男に停止を求め、声をかけたところ、男から酒のにおいがしたため呼気を検査。

基準値の4倍近くのアルコールが検出されたため、その場で逮捕しました。

酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは福岡市中央区の自称会社員の男(31)です。

男は警察の取り調べに対し、「居酒屋でハイボールを12杯くらい飲んだ」などと容疑を認めているということです。