県内に200か所余りある、こども食堂への支援に向け4月から受け付けを始めた寄付が、11月末までに9件の24万円にとどまっていることから、県では改めて寄付を呼びかけています。
県では、子どもの居場所づくりの一環で、学習支援や食事の提供、悩み相談のほか、学用品などのリユースなどを行い、月1回以上計画的に開かれている、いわゆるこども食堂を「信州こどもカフェ」の愛称で呼び、設置を推進しています。
県内には、現在232か所が主に民間の個人や団体により設置されていますが、その運営は寄付や助成金、ボランティアに頼っているところが多くを占めていて、物価高の影響を受け、厳しい運営が続いています。
このため県では、2025年4月から2026年3月31日まで、1000万円を目標に寄付を呼びかけていますが、県によりますと、11月末現在で、寄せられたのは9件で23万9000円となっていて、目標に対しては2%にとどまっていることから、県では改めて寄付を呼びかけています。
寄付は、県が直接運営するふるさと納税受付サイト「ガチなが」を経由して、インターネットで出来るほか、サイト内の「寄付申出書」をダウンロードして、電子メール、郵送、ファックスで申し込むこともできます。
集まった寄付は、信州こどもカフェの食材費や会場の使用料のほか、光熱水費や謝金などに充てられることになっています。
注目の記事
「もや」と「霧」の違いとは?気象学的にはまったく別の現象で明確な定義があった!

【独自】殺人犯に向き合う刑務官 新たな刑罰「拘禁刑」の最前線にカメラが潜入 「2人に1人が再犯」の現実を変えられるか(山形刑務所)

赤ちゃんポスト「こうのとりのゆりかご」預け入れ200人に 開設から19年 熊本市・慈恵病院

若者に蔓延する薬物“ゾンビたばこ”=エトミデートの実態 少年院で語られた後悔「気づいたときには手遅れ」逮捕者多い沖縄で取材「失恋してつらくなったら吸う」密売人に話を聞くと…【連載・ゾンビたばこ(2)】

ハッカー集団「Qilin」を取材「設備と人材はトップクラス」アサヒを攻撃した目的とは?【シリーズ・サイバー攻撃②】

呼吸のタイミングが「記憶」に関係している!? 暗記のコツは…覚える時に「吐く」 答える時も「吐く」 「声を出しながら英単語を覚える行為は、理に適っている」

「遺体の確認に来てください」成人式からわずか4日後…軽井沢町のスキーツアーバス事故から10年 遺族が語る「命の大切さ」【前編】

「誰が悪いと思いますか」ネット上での誹謗中傷 遺族が訴え 軽井沢町のスキーツアーバス事故から10年【後編】「大きな体が小さなひつぎの中に…」

「いじめで自殺も考えた…」肌の色や見た目の違いに対し同級生からつらい言葉 タレント副島淳さんに聞くいじめ問題「逃げてもいいから生き続けて」

「子どもの数が増えて…」人口が増え続ける村…40年で人口が何と1.6倍に!給食センター新たに建設、保育園増改築…それにしてもナゼ増えている…?取材して分かった納得の理由





